Duduk From Japan – Yas.Tarumi's Official Web Site –

ドゥドゥク奏者 樽見 ヤスタカ の公式Webサイト。ドゥドゥク購入も本サイトから可能。Japanese Dudukの提唱 そして、音楽を1人ひとりの小さな”きっかけ”に。


映画「安楽死特区」(高橋 伴明 監督作品)サウンドトラックに
樽見 ヤスタカがレコーディング参加しました。


2026年1月23日に全国ロードショー
映画に関する各情報へのリンク等を紹介しています。

アルメニア滞在記録 in April 2025
ドゥドゥクの故郷へ渡航。
行きたい所、会うべき人の
もとへ行きました。その記録を
9章に分け、お伝えします。


奏者が調整・販売するドゥドゥク(Duduk)の唯一の専門店(相談もできます♪)

2018年からドゥドゥクの販売活動を行っています。当時から心掛けているのは、
「1本1本丁寧に検品・調整後に出荷すること。安易に即時出荷を行わないこと。」です。
ドゥドゥクが入手困難な楽器だったのは過去のこと。しかし、奏者自身が一点一点に対して
「たとえレコーディングやコンサートに多用しても恥ずかしくない確実な楽器かどうか?」を、
厳しく判断・選別して出荷する店舗は”極めて少ない”のが現状です。
この管楽器に心から取り組みたくなった時、当ストアは出来る限りの手助けを致します。
リリースしたCDもこちらから購入可能です。


ドゥドゥクってどんな楽器なのか、実際目線でお話します。

樽見ヤスタカ公式Webサイトとして、「ドゥドゥクを始めたい方」「録音のご依頼」
「出演の依頼」などのお声に実際目線で答えます。過去にSNSにおいて書いたことも含めて、
このページ内に落とし込みます。

ブログはこちらからどうぞ

ライブの告知や振り返り、
制作準備の進行報告、
入荷したドゥドゥク、趣味、
季節の便りなどがメイン。

樽見 ヤスタカとは?(初めてご覧になられた方へ)

ドゥドゥクとの出会いは20代晩期。早いスタートとは言えないのかもしれませんが、
この音色の可能性が何より大事でした。だから今も続いています。
“奏者”よりも、”吹いたり販売してる人”の方がしっくりきます。


先日「Duduk Blue」の公表後、多くの方よりご連絡頂いています。
本当にありがとうございます。

今回の制作において、なかなか決まらずにいたジャケットデザイン。
そんな中、一つの藍染のクロスがふっと目に留まりました。
「これだ。この上にドゥドゥクを置いたらどうか?」
そんな事を考え、採り入れ、撮り。
今回のジャケットに至ります。

それまでは、アルバムタイトルも「Homeland」とする予定でしたが、
現在の「Duduk Blue」に変更。より抽象も具象も噛み合える
ものになったと自負しています。大きな川、あるいは境界線のような
色味の仕切りが特徴的なこのクロスの染まり、仕上がり。

この境目をドゥドゥクが突き破って橋を渡す。そんな視覚的メッセージも
こっそり込めたりなどして。藍染クロスの製作は京都を拠点に活動する
「一期一藍」さま

https://www.instagram.com/ichigo_ichiai

藍染の生活雑貨、染め替えアップサイクル、
髪染め(!)などなど。手元にあるモノやコトへの
愛情を思い起こさせる素敵なご活動をなさっています。

Duduk Blueは樽見のセルフプロデュース盤であり、
多重録音集ですが、多くの方々のヒントから力を頂いています。

樽見 ヤスタカ(Yasutaka Tarumi)
Official Web:https://www.y-tarumi.info/
Official Facebook:https://www.facebook.com/yasutaka.tarumi/
Official Instagram:https://www.instagram.com/yas.tarumi_music/
Official X(Twitter):https://x.com/ytarumi
Official BlueSky:https://bsky.app/profile/yastarumi-music.bsky.social

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